【2021夏ドラマ】鈴木亮平「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」待ってるだけじゃ助けられない命がある!7/4放送開始
最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す!ミッションは“一人も死者を出さないこと”だ!鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、菜々緒、小手紳也、佐野勇斗が現場に急ぐ!TBS 2021年7月4日(日)よる9時から「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」放送開始!初回は25分拡大SP!PR動画は番組公式サイト、公式Twitterで公開された。
命懸けで救命にあたるスーパー救命医・喜多見幸太を演じるのは鈴木亮平だ。多くのドラマで主演を果たしてきたが、TBSの日曜劇場では初主演となる。都知事(石田ゆり子)の命で新設されたという救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」のリーダーを務める。医師でありながら厚生労働省の官僚でもあり、喜多見と対立する音羽尚役で賀来賢人、循環器外科の研修中でありながら、MERチームを兼務するよう命じられた研修医・弦巻比奈役に中条あやみが登場する。都知事役には石田ゆり子、「TOKYO MER」のチームメンバーに菜々緒、小手紳也、佐野勇斗、喜多見に対立する循環器外科医・高輪千晶に仲里依紗、災害や事故現場で救助活動を指揮するレスキュー隊の中でも最精鋭がそろった即応対処部隊の隊長・千住幹生役に要潤が配されている。そして、喜多見の妹役として、TBS「王様のブランチ」のMCを務めている好感度№1の佐藤栞里が出演することも発表となった。
鈴木亮平は、「今の大変な状況の中で働く医療従事者へのエールになればうれしいですし、一つ一つの命の大切さを改めて伝えていけるようなドラマにしたい」と話している。
脚本は、「グランメゾン東京」「危険なビーナス」映画『キングダム』などを書いた黒岩勉だ。現代的でありながら、熱いヒューマンドラマを得意とする黒岩が命をめぐる救急救命チームの闘いを描く。コロナ禍の中、果敢に立ち向かう医療従事者が注目を集めているが、この夏、TBSの日曜の夜、救急で戦う医師たちの姿が見られる。
TBS 2021年7月スタート。毎週日曜日よる9時放送、「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」。出演:鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、石田ゆり子、菜々緒、仲里依紗、要潤、小手紳也、佐野勇斗、佐藤栞里 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@tokyo_mer_tbs」。
◇TBS「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」番組公式サイト
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